こんにちは ぎんです。
「今夜はナゾトレ」でおなじみの東京大学謎制作団体AnotherVisionの謎解きイベント「Colorfuls」に参加してきました。
この謎解きはAnotherVisionの代表が1人で謎のほとんどを作り上げたということですが、非常に面白い謎解きで「これが一人で作れるのか!」と感心しました。今回はこのイベントの感想を書いていきたいと思います。
公式サイト
あらすじ
Colorfulsの感想
色づくしの公演
全ての謎(構成)をほとんど1人で作り上げた公演は、その名の通り色をテーマにした内容で問題に文字を使わない一風変わった謎解きでした。
「色で謎を表現するってどういうこと…?」と思われる方も多いと思うのですがネタバレができないないのでかけない…。気になる方も多いと思うので、ぜひ再演公演をやってほしいですね。
色で表現した謎はとにかく解くのが楽しかったです。単純に楽しい。なんで楽しかったのかが明らかにできないところが心苦しい…。
また公演の雰囲気に動画のデザインがとてもよくあっており、オープニングを見ながらわくわくしていました。とにかく全体的に「ポップな楽しさ」が詰め込まれた公演だったなあという印象です。
運営がすごい(待ち時間がほとんどなかった)
今回の公演は40分と比較的短いイベントです。
60分のイベントに慣れるとどうしても40分の謎解きだと物足りなくなることが多いのですが、今回の公演はほとんど移動をする必要がない公演であったため、謎解きに集中することができたので満足度がとても高いです。
ヒラメキが大事だった
ぎんは初日の初回公演に参加したのですが、普段謎解きをたくさんいく方が多い回にもかかわらず成功チーム数が0/9の難易度でした。(その後の公演では何チームか成功していたようです)
しかし、解かせる気のない問題ではなく、ヒラメキさえすれば解ける謎になっており失敗したチームからは悔しむ声とその発想に惜しみない拍手が送られるほどでした。
※謎解き公演では「この問題を作った発想はすごい」となると解説時に拍手が起こる
まとめ
たった2日間の開催のため体験できた方は数少ないと思います。もったいない!
ぜひともAnotherVisionにはこの公演を再演していただいて、より多くの方に体験してもらいたいなあと思います。
よろしくお願いします!