東大ナゾトレ第1問
それぞれのマス目を全てひらがなにしてみましょう。すると左上から時計回りに「?、きんが、きんか、ぎんか」となります。
ここでそれぞれのマスの文字を見てみると、似た文字が使われていることに気がつけます。違いは濁点かどうかということぐらいですね。
ここがヒラメキのきっかけになっていまして、縦横の「あり・なし」は濁点の有無を示しています。つまり「きんが」と「きんか」は「か」に濁点があるかないかによって分類されています。(こちらが縦のルール)
同じく横のルールを見てみると「ぎんか」と「きんか」となっていますので、一文字目の「き」の濁点有無が違いとなります。これら二つの条件を満たすと答えは「ぎんが」となります。
東大ナゾトレ第2問
点と点を真横に結んでみましょう。すると以下の文字が見えてきます。
- 第一線
- 無一文
- 同一視
- 人一倍
- 春一?
よって答えは「春一番」の「番」となります。
東大ナゾトレ第3問
それぞれのひらがなを下記のように変換してみましょう。
- 胃、手、目、歯
すなわち、人の体の一部の数を示しています。(歯の数は人によって異なるため約とかかれています)
さて、人の体の中で数百万あるものといえば「毛」ですね。これをひらがな一文字で表しますので「け」となります。
東大ナゾトレ第4問
1〜4番目の並び順で考えると、4人の意見は矛盾することがわかります。
では一体どうすればよかったのか。それは「4人でかくれんぼをした」のメッセージに込められた意味です。
かくれんぼは皆さんご存知の通り「鬼」が「隠れた人」を探すゲームです。つまり4人で遊んだらひとりは鬼なんです。
よって4人の中でひとりだけ鬼の視点で話をしている人がいることになります。
「カ」「イ」「セ」は自分自身が見つかったことを喋っていますが、「ン」はそうではありません。ですので「ン」が鬼視点に近いと思われますので見ていきましょう。
すると「セ→カ→イ」の順番で見つかった場合に成立することになります。よって答えは「セカイ」です。