こんにちは、 ぎんです。
今回は、SCRAPの再演「終わらない学級会からの脱出」のレポートを書いていきます。(ネタバレ無しの、感想・評価です)
今回ぎんは、脱出成功しました!
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ぎんチャート
チャート
あらすじ
チャイムが鳴る。起立、礼、着席。教師が話し出す。配られるプリント。いつもの風景。しかしなぜだろう。さっきも同じことがあった気がする。
次第に明らかになるこの終わらない学級会の秘密とは。
あなたは仲間と協力して、この不思議な空間から脱出することができるだろうか?
終わらない学級会からの脱出について
2010年の再演である
本公演は東京(2010年、2013年)、名古屋(2010年)で行った公演の再演です。(現在沖縄でも公演が開催されている)
当時はネタバレを解禁したようですが、「この公演を是非再演したい」ということで異例ではありますが今回開催という運びになったそうです。そのため本公演のネタバレがネットを検索すると出てきますが、楽しみたい方は検索しないようにしましょう。
難易度について
初演が2010年ということで、現在の公演と比較するととても簡単なイベントです。それこそ今のイベントの難易度を100としたら20~30ぐらいになるかもしれません。むしろ簡単過ぎて、逆にあさっての方向の予想までしてしまうかもしれません。
例えば今回ぎんは謎解き経験者6名で固めて「前半30分はしゃべらない」というめちゃくちゃな縛りを設けて参加しましたが、最終的には成功することが出来ました。
とまあ、こんなことが出来てしまうぐらいには簡単なわけです。
じゃあ面白く無いのか?
難易度が低すぎるということは「面白く無いのか?」ということを思いがちですが、ぎんの個人的な評価としては「とても面白かったです」
ネタバレ解禁しているのに、今回は解禁しないというよくわからない制限がかかっておりこの場でお伝えできないのですが、古き好きSCRAPのリアル脱出ゲームを体験できた気がします。
あのスタイルの公演は、いまの商業的な影響を多分に受けたリアル脱出ゲームよりも好きです。
初心者にオススメ!
司会者の方も仰っていましたが「リアル脱出ゲームをやったことがない方」や「リアル脱出ゲームで脱出成功したことがない方」にとてもオススメな公演です!
難易度が低いというのはもちろんあるのですが、それ以外にきちんと満足度が得られるような仕組みが用意されていますので非常にオススメです。
経験者が初心者を連れて行くのにとても手軽な公演でもありますね。
ぎんのテンション推移図
公演情報
公演名 | 終わらない学級会からの脱出 |
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種類 | ヒミツキチ型 |
チーム人数 | 6人 |
開催日 | 公式サイト参照 |
開催時間 | 公式サイト参照 |
所要時間 | 60分+解説40分 |
開催場所 |
東京都渋谷区神宮前4-28-12 ジャスト原宿B1F |
参加費 |
当日料金 3,390円(税込) |
特記事項 |
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