京大で謎解き!カフェテリアルネからの脱出
こんばんは (@tenhouginsama)です。
大阪遠征でプレイした京都大学の「カフェテリアルネからの脱出」のレポートを書いていきたいと思います。(ネタバレなしの感想・評価です)
前回の記事
1:カフェテリアルネからの脱出とは?
「カフェテリアルネ」とは京都大学の食堂のことです。この施設は一般の人にも開放されているのですが、ここを舞台に京大生のぃぉさんとどまさんが制作したのが「カフェテリアルネからの脱出」です。
なんと300円でプレイすることが出来ます。とてもお得!
公式サイト
プレイするには?
本公演は定期的に開催されているものではなく、ぃぉさんに直接連絡をして日程を調整してプレイする形式です。(Twitterなど)
本人に確認した所、面識がなくても問題ない・土日でも時間帯によっては可能ということでしたので、気になった方はぜひ連絡を取ってみてはいかがでしょうか!(推奨人数2人~4人です、最低2人は必要です)
2:参加した感想
ぎんチャート
テンション推移
公演の感想
カフェテリアルネはこんな感じの食堂です。「カフェテリアルネからの脱出」は、窓際の一部の席を借りてプレイする制限時間ありの周遊型イベントです。
カフェテリアルネ全体に散りばめられたヒントを探して問題を解く事も多いため(探索多い)、参加者は食堂利用者からの冷ややかな視線に耐える精神力が必要となります。
カフェテリアルネをとても上手く使った謎解きで、このイベントに参加するだけでカフェテリアルネにめっちゃ詳しくなります。普通に食堂を使っているだけじゃ気づかないだろうなといった物を謎解きに取り入れていて、とてもおもしろかったです。
難易度について
今回は2名でプレイしたのですが、謎制作者が力作というだけあって手こずる問題が非常に多かったです。制限時間は1時間なのですが、ヒントを貰ったにもかかわらず1時間40分もかかってしまったほどです。
どうしても、探索要素・ステップ数が多いので時間が足りなくなる感じです。
3:面白いの?
とても、面白いです! 参加すべきです。
しかし残念なことに京都大学の食堂で、かつ制作者に直接コンタクトをとらないと参加できないイベントのため、ほとんどプレイした人がおらずとてももったいないです。(十数人程度)
※あのクオリティなのに非常に勿体無い…。
※直近では京都大学文化祭が11月20日~23日にありますが、その期間はぃぉさんが別の公演を開催するということで開催は出来ないそうです