こんばんは (@tenhouginsama)です。
今回は、代々木に新しくできた上海型謎解き施設「NoEscape」のレポートを書いていきます。(ネタバレ無しの、感想・評価です)
公式サイトはこちら
今回ぎんは、2種類の部屋をハードモードで挑戦し最速脱出成功しました!
本日、最速Time更新者現れました!皆様のご挑戦お待ちしております! pic.twitter.com/TXHu6S4Ooz
— NoEscape-リアル体験脱出ゲーム-:謎解きメモリーbyNoEscape (@NoEscape_game) 2015年9月6日
公演のスタイル
No Escapeはいわゆる上海型とよばれる、ギミックを多用した個室の謎解きイベントを開催しています。
2〜5人で挑戦できる、2種類の部屋があります。制限時間は50分です。参加者は挑戦にあたり、2種類の難易度「Normal」と「No Escape」を選ぶことができます。
- Normalモード (制限時間内の脱出率50%)
- NoEscapeモード (制限時間内の脱出率10%)
今回ぎんは、謎解き経験者5人でNo Escapeに挑戦しましたが結構難しかったです。メンバーによっては、3人でNormalモードがギリギリという方もいらっしゃいましたので、メンバーと相談して難易度を選んでみてください。
地下室からの脱出
ぎんチャート
おもしろかったですねーこの公演は。
あらすじ
―― 私の家の近くには、廃屋がある。 その廃屋には奇妙な噂があった。 一度入ったら二度と出ることができないという噂が・・・。
ある日、帰宅すると弟からの置き手紙があった。 「面白そうだから噂の真偽を証明する」 しかし、夜になっても弟が帰宅する気配がない。 私は弟の身に何かあったことを確信し、決心した。
あの廃屋の地下室に行くことを・・・。
感想
地下室ということで、この公演は真っ暗な部屋の中で行なわれます。上海型ではよくある、ライトを持ち込んで部屋を探索したり謎を解く公演ですね。
他の上海型の公演と比較すると、一番最初に思ったのは部屋が綺麗でした。というのも、多くの施設は自分たちで内装やギミックを制作していることが多く、わりと雑なところがあったりします。
一方でこちらの施設は、できたばかりの新作にもかかわらずとても作りが綺麗でした!わりと感動してました。
謎の内容について
5人で分担してやってしまったので、わりとサクサクすすめてしまったのですが、結構難しいなと思う謎もあり手応えのあるものでした。
鍵とかパズルが多いですね。上海型いかない方だと最初はなかなか難しいと思いますよ!
謎の組織への潜入
ぎんチャート
こっちの公演は解けなくて、2回ヒントつかっちゃいましたねー
あらすじ
―― あなたたちは新人スパイです。
初任務となる今回の任務は、ある危険な組織に潜入調査し、 USBメモリに入った極秘情報を盗むことが目的です。
USBメモリは組織幹部の部屋にあるという情報を得て潜入しましたが、 相手の罠にかかり拘束されてしまいました・・・。
無事に組織から脱出し、任務達成できるか・・・。 それは、あなたたち自身の手にかかっています。
感想
こちらの部屋は明るいです!
さて、こちらの部屋の謎解きの方が難しかったです。先ほどの地下室からの脱出はノーヒントでクリアできたのですが、こちらは2回ヒントを使ってしまいました。
※1回目は1つ目の謎で使いました…
なかなか難しいですね…。
こちらの部屋についても共通して言えることですが、基本的に分担して謎解きを進めることは少ないです。1つの謎がでてきて、それをクリアしたら次の謎解きという形でゲームが進んでしまいますので、チームメンバーは少ない方がいいかも?
※少ないと今度は逆にクリアが難しいですが
トータルの感想
どっちの部屋もとても面白かったです! この団体はオススメですよ!
が、もしどちらか片方しか行けないと言われたら「謎の組織への潜入」をオススメしたいと思います。こっちの方が難易度は高いのですが、満足度は高いです。
というのも「地下室からの脱出」はラストの謎を結構あっさり解けてしまったので、達成感があまりなく…。
半年に1回は新作の公演に切り替えるとのことでしたので、今のうちに参加してしまいましょう!(8月に開始したので、2016年の1月に次のイベント?)
公演情報
公演名 | 地下室からの脱出 謎の組織への侵入 |
種類 | 上海型 |
チーム人数 | 2〜5人 |
開催日 | 定休日:火曜日(祝日は除く) |
開催時間 | サイト参照 |
所要時間 | 50分+解説20分程度 ※延長可能 |
開催場所 | 東京都渋谷区代々木3丁目46-16小野木ビル5F ※最寄りは「代々木駅」です |
参加費 | 下記参照 |
特記事項 |
価格について
平日に参加や、学生の方は安くなりますのでぜひ参加してみてくださいね。
では。