こんにちは!リアル脱出ゲームブロガーのぎんです
超密室の「ダンジョンからの脱出Ⅰ」に挑戦し失敗しました。
この記事では
イベント参加前に迷っているあなたに役立つ
- イベントの感想
- イベントの評価
- 参加前の注意事項
を書いていきます。
ダンジョンからの脱出の評価
実際に暗闇の中のダンジョンにあかりを持って挑戦するので、雰囲気や面白さは抜群でした。これは文句なく面白いです。
ただし色々と汚れることになるので、動きやすく汚れてもいい格好でいくことをオススメします。
※普通のリアル脱出ゲームと比べて結構汚れる可能性は高いです
超密室のイベントは、前回もご紹介いたしましたがお勧めです。
イベントのあらすじ
ある古墓の中に宝があると聞いてるあなたと仲間達、食料は全てなくなってる!やっと最後のダンジョンにたどり着いた。
さぁ、宝探し続行するか?脱出するか?
あらすじはあってないようなもの。
公演の特徴について
こちらの公演は以前ご紹介した池袋のリアル密室脱出ゲームと同様いわゆる「上海系」の脱出ゲームとなっています。
日本では紙とペンで謎を解いていくのが定番ですが、上海系の謎解きはどちらかと言うとギミックとリアリティが重視されており、本当に牢獄に閉じ込められたりボタンを押すと鍵が開いたりと一味違った体験をすることが出来ます。
ダンジョンからの脱出では「レーザートラップ」を避けるところから始まります。
実際に避けている人。
イベントの難易度について
難しいです!
いつもやっている公演と違うので、気付きが上手く働きませんでした。
また、最初のレーザートラップ引っかかり過ぎて全然クリアできませんでした。(一応15分立てば解除される仕組みになっているそうです)レーザートラップを避けて次のステップに進んだ後も、普段の謎解きではまず出来ない事がたくさん出来ました。
「ヒントシステム」というものがあり、1度はヒントをもらうことが出来ますのでどうしてもつまってしまった際には使用するといいでしょう。
自分は脱出ゲーム初めての初心者3人と一緒にいき、30分延長しましたが最後の問題で撃沈してしまいました。とにかく面白いので是非みなさん行ってみてください。