こんにちは、 ぎんです。
リアル脱出ゲームx名探偵コナンコラボ「ロンドン警視庁からの脱出」に関連して、WEBから挑戦できるミステリー謎「ロンドンミステリーゲーム(番外編)~東の名探偵・西の名探偵と推理対決~」が登場しましたので紹介とネタバレ解説をします。
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リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「ロンドン警視庁からの脱出」開催記念 ロンドンミステリーゲーム(番外編)~東の名探偵・西の名探偵と推理対決~
問題の解き方
全部で4つの手法で犯人を特定することができます。
- ダイイングメッセージから犯人を特定する。 難易度★★★
- 犯人が落とした物から犯人を特定する。 難易度★★★
- 死因から犯人を特定する。 難易度★★☆
- アリバイから犯人を特定する。 難易度★☆☆
それぞれについて解説していきます。
机の上に散らばっているのは書き込まれたチェスの棋譜。棋譜を使うぐらいに被害者はチェスに精通していました。そしてダイイングメッセージを残したカードに書いてある#は、チェスの棋譜ではメイトを示します。つまり、そのカードはcafe「mate」のものです。
店長さんの話によると、被害者がダイイングメッセージを書いていたカードは常連客の間では「KEY」と呼ばれていました。
被害者が書き残した「0-0」はチェスの棋譜では「キャスリング」を表している。「キャスリング」とは試合中にキング(K)とルーク(R)を入れ替える特殊な動きを示しています。つまり、被害者が握っていたカード「KEY」のKとRを入れ替えると…「REY」。それが犯人の名前を指していたのです。そのため朝日 玲(あさひ れい)がこの事件の犯人ということになります
答:あさひ れい
被害者の部屋の壁に立てかけられた鞭から、彼の職業が競馬の騎手「ジョッキー」であることが推測できる。ジョッキーは目が悪いとなられへん職種。つまり、彼は目がよかったということです。
被害者の部屋に落ちていたレシートの1つを見てみると。購入した物のなかに「コンタクトレンズ」が入っています。目がいい人がコンタクトレンズなんて買わないですよね。
つまり、このレシートが犯人が落として行ったものっちゅうことになります。レシートに書かれたお店の店員さんに聞き込みにいくと、誰がいつ来たかを教えてくれますので、レシートに書かれた時間と照らし合わせると、それが誰かはすぐにわかります。その特徴と同じ外見をしている人物が容疑者の中に1人だけいますそう、朝日 玲がこの事件の犯人です。
答:あさひ れい
聞き込みをしていくと死因はアレルギーであることと、被害者はピーナッツとそばのアレルギーをもっていたことがわかります。
そして現場に残されていたエクレアのうち白いものはピーナッツが含まれていました。
よってこのエクレアを差し入れとして持ってきた人を探すと、犯人がわかります。聞き込みによると玲(あさひ れい)がこの事件の犯人ということになります
答:あさひ れい
全員が嘘をついていないと最初2説明があるので、それぞれの言い分を聞いてアリバイがあるかないかを整理しましょう。
- しばさつき:医者にいって閉院30分前までまたされ、診察が終わったことには閉院時間を過ぎていた(16時半〜17時すぎ)
- ありまみちる:ユニコーンで買い物をしていた(16時半〜17時)
- きさらぎのぞみ:チェスの大会にでており、最後の試合は2時間以上かかった(16時〜18時)
- たかまつきく:一日中占いをしていた(〜17時半)
- やすだあきたか:占い師の最後の客で一時間以上喋っていた。(16時半〜17時半)
- なかやましょう:占い師をずっとみていた。(〜17時半)
- はなさかさくら:一日中ユニコーンで店番
- あさひれい:夕方にケーキ屋に行った
- あさいこうすけ:チェス大会(16時〜18時)
- たからづかきちじろう:診察(12〜14時、15〜17時)
よってアリバイが唯一ないのは「あさひれい」です。
答:あさひれい