🔻本記事で利用している謎や解説は、謎解き制作団体JOKER PROJECTのSAHK(サーク)さんが作成したものを利用しております(掲載許可済み)
第1問目
足りない物とはいったい何か考えましょう。ポイントはいつもと違う背景です。どこかでみたようなものが描かれていますね。忘れてしまった方は4/30の基礎なぞを思い出しましょう。
そう、背景に描かれていた物は50音表です。これに気付けばもうすぐにわかったでしょう。ちょっと意地悪なのはあ行だけじゃなくて「ん」まで含まれていたことですが、注意力がしっかりしていればすぐにわかったかと思います。細かいところまで見るのも重要ですよ。
答:サバンナ
第2問目
黒と白でできた文字列。これだけでカタカナが表せるそうですがどうやって見るのでしょうか?これは文字を変換したりしても全く解けません。大事なのは全体を見ることです。わかりやすく黒のマスを塗ってみましょう。白い部分を見たらもうおわかりですね。そのまま「ユキ」と読めました。
答:ユキ
今回は白黒だけで表したので、気付けばすぐに解けたかと思いますが、難易度をあげると漢字とひらがなでわかれていたり、数字とひらがななど別の種類の文字を使って隠されている事がありますので、不規則な文章が出てきたなと思ったら全体を見返してみるという発想も時には必要です。意外と読めないんですよね。
第3問目
4つのアルファベットが並んでいます。普通に読んでも文字数が足りません。どうしたらよいのでしょう?この場合はこの4文字の共通点を見つけることです。4文字には共通点があり、それさえわかれば枠にピッタリあう読み方が見つかるはずです。さて共通点はわかりましたか?皆さん遊んだことがあるはずのアレです。
正解はトランプでした。この4つが出てきたらもうほぼ100%トランプなので忘れないようにしましょう。
答:エンジン
第4問目
今回は頭と目のトレーニングです。すばやく正しい文字を探して単語を完成させましょう。
解説はいらないですね。気をつけないといけないのは似ている文字、例えば「さ」と「ち」や「し」と「つ」、「く」と「へ」あたりは紛らわしいので観察力を鍛えておきましょう。やること単純なんですが何故か疲れます。
答:さっかく(錯覚)