🔻本記事で利用している謎や解説は、謎解き制作団体JOKER PROJECTのSAHK(サーク)さんが作成したものを利用しております(掲載許可済み)
第1問目
これはあみだくじを使った問題ですね。あみだくじは基本縦が多いかと思います。基礎なぞはスペースの関係で横にしましたが、縦も横も解き方は変わりません。(って今気付いたけど縦長デザインでもいいんじゃん)矢印から順に進んでいくと記号にたどりつきます。その記号と同じのが左にもありますので次はそこからあみだくじを進みます。これを繰り返していくと文章が出来上がりますので、落ち着いて正確に進んでいきましょう。
順番に進んでいくと「えいごであみはなんという」となりましたのでネット等と答えて頂ければ正解でした。
答:ネット
なお手の込んだものになると途中で色のついた線があり、その色を除けなどと指示が出て全く文章が出てきたりすることもあります。どちらにしても落ち着いてしっかり読む。これが基本です。
第2問目
4枚の変わった形のピースがあります。(って思い込んでたけど細かく見たら5枚だな。思い込み怖い) 以前、空白部分を読む謎がありましたが今回は違うようです。さてどうすれば良いでしょうか?これはピースの空白部分を上手くつなげながら組み立ててみましょう。
答:正
今回は回転も反転もなかったので頭の中だけで組み立てた人もいるかと思いますが、できない人もいるでしょう。そういうときは紙に書き写すなどして地道にがんばってください。
なお今回は文字でしたが、ハートなどの図形をバラバラにしたパターンなどもありますので、空白部分や線などをしっかりつないで完成できるようにがんばってください。なおコツとしてはピースが4枚あったら2×2、9枚あったら3×3,16枚あったら4×4の形で組み上がることが多いので覚えておきましょう。
第3問目
各行に「みと」など地名が書いてありますが、マス目があっていません。これはいったいどう考えれば良かったのでしょうか?この謎は社会の知識が必要でした。例えば札幌はどこにあるでしょう?そう北海道ですね。同じようにこれらの市がどこにあるかを調べてみましょう。
そうすると水戸は茨城県、神戸は兵庫県、札幌は北海道、宇都宮は栃木県となりましてマス目をきちんと埋めることができました。
答:きょうと(京都)
なおこれは地理が弱いと解けませんのでだいたいヒントがどこかに隠れているか検索ができるWEB謎で利用される事が多い謎です。聞いたことがある市や都道府県がでてきたらこの辺りも視野に入れておきましょう。