こんにちは ぎんです。
大阪の大国町にある「escape osaka」に挑戦し、脱出に成功しました。
この記事では参加した体験をもとに、escape osakaの魅力や・感想・イベント情報・参加前の注意点などをご紹介していきたいと思います。
イベントの特徴を3つあげてみる
このイベントの特徴を3つに絞ってみるとこんな特徴があります。
- 大阪初の上海型のイベント(物理ギミックが多い)
- 設定が謎(暗黒座禅というワード)
- 海外の方が作成
イベントの情報
escape osakaとは?
海外の方が作られた脱出ゲームということで、東京でいえば絶対空間やNoEscapeのような上海型のイベントです。
<引用> Escape Osakaに行ってきました | エビのブログ
現在公開中の脱出ゲーム自体のテーマは日本なのですが、外国の方から見た日本の文化を謎解きに落とし込んだため日本人にとっては新鮮だそうです。(参加者談)
いま遊べるのはこちらのPVで紹介されている部屋1つです。参加者は「暗黒の坐禅を極めようとした、邪悪な僧侶ボンタが消えた部屋からの脱出」を目指します。
※すでにこの時点でツッコミどころが満載なんだが(暗黒の坐禅ってなんだ)
詳しいあらすじはこちら
イベントの詳細情報
種類 | 上海型 |
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チーム人数 | 2〜6人(謎解き経験者なら2~3人がおすすめ) |
開催日 | 月曜日〜日曜日 10時〜20時 |
所要時間 | ゲーム:60分 前説+解説:10分程度? ※ゲーム、前説、解説の合計時間がイベントの長さです |
開催場所 | 大阪市浪速区敷津西 1-6-17 |
参加費 | 2人 = ¥9,000(4,500円/人) 3人 = ¥12,000(4,000円/人) 4人 = ¥15,000(3,750円/人) 5人 = ¥17,500(3,500円/人) 6人 = ¥19,500(3,250円/人) ※日本の謎解きと異なり、その回を貸し切るようなイメージのため参加人数が多くなればなるほど1人あたりの価格が安くなります |
特記事項 |
▼イベント種類の説明はこちらの記事をご覧ください
▼こちらの記事でチケットの書い方を紹介してます
【イベント紹介】大阪に新しい謎解き施設「escape osaka」が誕生!
服装について
部屋の中を探索するので動きやすい服装にしましょう。
イベントに参加した感想
上海型の中で群を抜いてクオリティが高い
上海型とぎんが勝手に呼んでいる物理ギミックの多いイベント種類があります。これまで30近くのイベントに参加してきましたが、escape osakaはその中でも群を抜いてクオリティの高いものでした。(正直今まで参加した上海型イベントの中で一番クオリティが高い)
見てもらえばわかるように、途中からテンションだだあがりですね。
2人で参加して1人あたり4,500円でしたが「まあいいかな」という心の広さを保てる感じです。関東の方からすると遠いところにあるので足が遠のく場所ではあるのですが、ぜひ行っていただきたいですね!!関西や名古屋あたりの方はいきましょう!
評価も相当高めです。
何がそんなに面白いんだって、まず設定が「暗黒座禅を極めた中村ボンタ」という色物感を出しておきながら、案内された部屋のクオリティは非常に高く謎解きもしっかりしています。
また物理ギミックならではの驚きもあり、非常に心が沸き立ちます。参加した方々と感想を言い合う機会もあったのですが「escape osaka」は面白いとひたすら行ってました。みんな行くべき。
内容についてあまり触れられないのが申し訳ないのですが、おすすめ感をこの文章から感じ取ってもらって現地に行ってもらえれば幸いです。
まあでもハードル上げすぎるのもよくないんで、行くと決めてぎんの評価は忘れて参加するのが良いですね。
ちなみに近くに2つ目の部屋も作ろうとしているのであわせてどぞ!
次回作の工事をはじめました!
— Studio Escape (@EscapeOsaka) 2018年12月7日
今の時点で想像力を使わないといけませんが、これは1940年代の探偵の事務所です… pic.twitter.com/kr5I571oZ9
escape osakaの難易度
※難易度は5段階で表示されます
※これまで参加したイベントと比較しています
今回ご紹介したイベントに興味のある方は公式サイトへ!