こんにちは ぎんです。
浅草アジトオブスクラップで開催されている、リアル脱出ゲームxホラーの「ある都市伝説からの脱出」に挑戦し、脱出に失敗しました。
この記事では参加した体験をもとに、ある都市伝説からの脱出の魅力や・感想・イベント情報・参加前の注意点などをご紹介していきたいと思います。
イベントの特徴を3つあげてみる
このイベントの特徴を3つに絞ってみるとこんな特徴があります。
- 隠れ鬼シリーズの第2弾
- 廃墟を探索するホラーイベント
- 驚かしてくる幽霊が登場します
イベントの情報
あらすじ
『こんなはずじゃなかった。
僕は友達が、話し相手が、
欲しかっただけなのに。
変な黒い影が追いかけて来る。
終わらせる方法を試したけど
うまくいかない。
このままじゃ殺される』
この街には「帰らずの家」と呼ばれる家があった。住人が行方不明になってからというもの、足を踏み入れた者は誰も戻ってこない。----故に、「帰らずの家」。
特殊捜査員であるあなたは、警察からの要請で、この家を調査することとなった。あなたはこの家に棲む恐怖を退け、謎を解き明かし、事件を解決することができるのか!?
イベントの詳細情報
種類 | ルーム型 |
---|---|
チーム人数 | 6人 |
開催日 | [平日] 12:30 / 14:30 / 16:30 / 19:30 [土日祝] 11:00 / 13:30 / 15:30 / 17:30 / 20:00 ※毎週月曜定休です。 |
所要時間 | ゲーム:60分 前説+解説:30分 ※ゲーム、前説、解説の合計時間がイベントの長さです |
開催場所 | 東京都墨田区吾妻橋1丁目17−2 アジトオブスクラップ浅草 |
参加費 | 前売 : 3,200円 当日 : 3,700円 グループチケット : 18,000円 |
特記事項 |
▼イベント種類の説明はこちらの記事をご覧ください
イベントの参加前に知っておくといい情報
廃墟を利用したホラーイベントです
お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏がSCRAPとしてコラボした、ホラー要素の強いリアル脱出ゲームです。前作の「隠れ鬼の家からの脱出」と同じ「隠れ鬼シリーズ」のイベントです。
ひらひらした服装は避けたほうが良いです
廃墟を利用したイベントであり、探索の際に狭いところに入る可能性もありますので、壁や装飾品にひっかかってしまうような服装や丈の短いスカートは避けたほうがよいでしょう。
部屋に入る際はクロックスに履き替えてイベントに参加しますので、靴は自由で問題ありませんが履き替えやすい靴でくるのがおすすめです。
イベントに参加した感想
怖さは前回のほうが上
前作の「隠れ鬼の家からの脱出」と比較すると、前回の方が全体的に怖かったです。もちろんすでに似たイベントを参加済のためそう感じてしまう部分があるとは思いますが。
前作は体感できる怖さに個人差があったのですが、今回の「ある都市伝説からの脱出」は全員がだいたい同じぐらいの怖さを体験できる作りになっていました。
怖さが謎解きの面白さを損なった
「ある都市伝説からの脱出」は怖さが先行したからなのか、最終的に失敗し他にも関わらず「あ、そうなんですか」というテンションで終わってしまいました。
「悔しい」という感情を抱くわけでもなく「あー!!」という声をあげる訳でもなく、「まー怖さに追われてたらしゃあないよね」という半ば諦めに近い感想をもちました。
なのでテンションも解説中にダウン↓↓↓
これまでいくつかのホラー系謎解きに参加したのですが似たような感情になったことはなかったので、今回のイベントでは「怖さx難易度」の組み合わせレベルが高かったんだと思います。
成功した方から見ればそんなことないのかもしれませんが、このイベントに関してはもう少し謎解きにひねりがなくてもいいのになあと感じます。
全体としての評価はこんな感じ。怖さの表現はクオリティが高いので点数高めです。
ある都市伝説からの脱出の難易度
※難易度は5段階で表示されます
※これまで参加したイベントと比較しています
さいごに
アジトオブスクラップ浅草にはある都市伝説からの脱出の他にも面白いイベントがあります。全て面白いので浅草に行く際には一緒に参加してみてはいかがですか?
では。
今回ご紹介したイベントに興味のある方は公式サイトへ!