こんにちは、 ぎんです。
2017/5/21に開催された「謎解き検定」(通称:謎検)に挑戦しました!
今回は謎検の感想と、今後開催された時のためにコツをまとめておきたいと思います。
なぞまっぷ ぎんの得点
ばばん! これでした!
Twitter上で1級や準1級がわらわらいるので低めかなーと思いますが、まあこんなもんでしょう。
秋に第2回が開催されるますので、結果を踏まえて次回の対策を考えましょう!
謎検を対策する
解き方を考えよう
謎検はいわゆる小謎をたくさん解く試験で、全50問からなる問題を60分で解きます。
ここで大事なことは60分/50問だから、1問1.2分で解けばいいやではないということです。満点を目指すのであればすべての問題を回答する必要がありますが、謎検は後半になればなるほど高い難易度の謎が出題される傾向にありました。
そのため、後半の問題ほど時間がかかります。(単純な作業量やひらめきに必要な時間)ですので、前半の問題は速攻で終わらせる必要があることをまずは知っておきましょう。
謎解きの能力をアップする
問題の解くスピードをアップすることが、点数を上げるコツの1つです。では、一体どうやってスピードをアップさせれば良いでしょうか。
こたえは簡単。たくさんの謎を解いて知識量を増やすことです。
謎を解いた時のヒラメキが少なくなっていくことにはなりますし、謎解きが勉強のようにもなりますが、これはあくまで「資格試験」ですのでこの対策が有効で実用的でしょう。
今回の試験はSCRAPが作成していますので、SCRAPが過去に制作した問題を多くこなすことである程度の対策をすることができます。(謎を作る制作者によって謎のクセのようなものがあるので、SCRAPが出題している問題を解く方が良いです)
すでにみなさんご存知かもしれませんが、謎検に挑戦した感じだとこの問題をこなすことが一番の近道だと思いました。問題量も多く、範囲も多岐にわたっていますので練習・知識を増やすにはもってこいの教材です。
難易度の高い謎については、若干傾向が違うのですがこの辺りの難易度の高い問題をこなせるようになっておくと、問題を解くスピードをアップさせられると思います。
いずれも基礎問題をベースにして、さらに難易度をあげた応用問題が掲載されていますので、一癖ある謎を解いて点数アップをしたい向上心の高い方にはいい教材です。
謎解き検定の準備をする
ぎんが参加して準備すると良いと思ったものを紹介します。
- 紙と筆記用具
まずは、紙やペンを用意しましょう。クロスワードやスケルトンパズルようなパズル系の問題や、手を動かしたことでヒラメキが生まれる問題などがありますので紙とペンはマスト。紙は方眼紙の方がよりよいです。
- Excel(Keynote)
マス目を使うような問題は、実際に書くよりExcelでちゃちゃっとマス目や方眼をかいてしまった方が良いケースもあります。合わせて準備しておきましょう。 - スマホ(テザリング用)
これはWifiトラブル用なのですが、回線が混雑してしまったり接続がしづらくなった場合に予備のインターネット接続用の手段を持っておくと慌てずに済みます。
Twitterを見ていて賢いなーと思ったのはこちらのアイデア。
PCの画面にポリプロピレンのフィルムを貼ってマーカーで書きこみながら解いた。チート級に便利だったけど、多分3級以下です #謎検 pic.twitter.com/mp4McOBB6d
— たく 🍛( '-'🍛) (@apple0149) 2017年5月21日
なるほど! その手があったか!
さいごに
さて、色々書いてみましたがあくまで準2級レベルの参加者の意見です。みなさん1級の人がどんな対策とっていたのか知りたくないですか!?
ぎんは知りたいです!
ということで、謎検定シリーズ記事として「謎検定1級取得者にインタビューしてみた!」を予定していますのでご期待ください!
追記)インタビューしてみました!
以上、「就職活動の資格欄にも書ける?謎検定を受験したので傾向と対策」でした!