こんにちは ぎんです。
ふと思い立ってモンスターハンター×リアル脱出ゲーム「火竜棲まう狩猟場からの脱出」に参加してみたら、
これはいつもと違う!!!
と興奮したので、感想を書いていきたいと思います。(脱出成功しました)
全国的に展開されているリアル脱出ゲームですので、面白そうだなと思ったら最寄りのイベントを探してみてくださいね!
なおモンスターハンターとのコラボイベントですが事前知識は不要です。モンスターをハントする(討伐する)ゲームなんだなーとだけ知っておいてください。
気になる方は3DSで遊べますのでぜひどうぞ。
火竜棲まう狩猟場からの脱出の評価
ぎんチャート
本公演を10種類の項目からグラフ化しました。
テンション推移グラフ
イベント参加前〜後のぎんのテンションの上がり下がりです。(最大100)
参加した感想
ホール型なのにイスがない!?
ホール型公演は1チーム6人で、だいたい机とイスが用意されています。
こんな感じ。
▼ホール型の説明はこちらの記事で
今回もホール型だと思っていたのですが、実際に参加してみると机もイスも無く立ってプレイするリアル脱出ゲームだったのでとても驚きました。
どゆこと?
となりそうなので、ネタバレにならない範囲(公式サイトに載っている内容)で説明します。
会場に入ると、そこはモンスターハンターの世界でよくあるキノコや池、背の高い木や岩などがフィールドに見立てて配置されており、モンハンコラボっぽさを感じることができました。
全国公演ということはこの物品をいろんなところで用意しているのか…大変そう
▼公式サイトに掲載されていた会場の様子
このような感じで、普段は机やイスが並べられているところにモンスターハンターの世界がそれとなく再現されています。
雰囲気やストーリーを楽しみたい方、モンスターハンターファンの方にはとてもハマりそうな感じです。
2016年に開催された監獄アルバトロスも形式がいつもと違う公演でしたし、SCRAPも「ホール型」の型にとらわれない公演を模索している感じがします。
培ったノウハウの中に納めるように作れば簡単ですし予期せぬバグを少なくしやすいのに、コラボ先の魅力を出す形式を毎回考えていると考えればすごいことですね。
歩き回るので、身軽な格好を
間違っても画像のような荷物の持ち込みは避けましょう。
常に歩き回って謎を解く公演なので、荷物は少なく軽装で!
会場によっては有料クローク(300円)がありますのでそちらをご利用いただくことも可能です。参加前に会場にご確認ください。
家族連れにもオススメ
今回のイベントは1チーム4人であること(1家4人で参加しやすい)と、イスに座っての謎解きではなく会場内を歩きながら解くイベントのため、家族連れでも参加しやすい雰囲気でした。
特にモンスターハンターコラボイベントならではのアクション要素がイベント内に散りばめられていましたので、体を動かすことが楽しい盛りのお子さんには良いかなと思います。(体が疲れてしまうような本気のアクションはありません)
イベントの難易度について
モンスターハンターの世界を再現することに力を入れ、プレイヤーに体験してもらうことを重視したイベントのためか難易度はそう高いものではありません。
とは言っても、脱出率は東京の公演で21%程度です。
※5チームに1チームが成功できる
そのため、ホール型でよくある難しい謎解きを机の上で突き詰めて遊びたい人にとっては、もしかしたら目的のイベントと違うかもしれません。
どちらかというと、チームメンバーで和気あいあいとフィールドの雰囲気や謎解きを楽しんで盛り上がって遊ぶタイプの公演です。
まとめ
ぎんは机にかじりついて解くイベントよりも、体を動かしたり探索がある「THE 脱出イベント」の方が好みなので、実はホール型・ヒミツキチ型はそれほど得意ではありません。
ただ、このイベントはのっけから驚かせてくれたことや、会場内を歩き回れて一部アクション要素もあったこと、スタッフさんが面白かったことなどなど、謎解き+αの要素がとても面白かったのでいいイベントでした。
モンスターハンター久々にやってみようかなあ。皆さんもいかがですか?
イベント情報
イベント名 | 火竜棲まう狩猟場からの脱出 |
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開催日 | 会場による(公式サイト参照) |
参加人数 | 1チーム4名 |
開催場所 | 全国各地(公式サイト参照) |
参加費 | 前売一般 3,200円 前売学生 2,700円 当日券(一般) 3,700円 当日券(学生) 3,200円 グループチケット 12,000円 |
特記事項 | 公式サイト参照 |
リアル脱出ゲーム×モンスターハンター 火竜棲まう狩猟場からの脱出
以上、 リアル脱出ゲーム×モンスターハンター「火竜棲まう狩猟場からの脱出」の参加レポートでした。