こんばんは ぎんです。
リアル脱出ゲームって楽しいですね。
特に知り合いで固めて行くと本気になれたり、ふざけられたりと、もっと楽しめるので、固めていく方も多いと思います。
さて今回は「知り合いで固めていく」ためになくてはならない存在である「企画者=リーダー」にスポットを当てた記事です。
企画者は色々と大変なので気遣えるようになると負担が減るしいいのでは!というみんなが優しくなれる記事です。
リーダーをやったことがありますか?
みなさんはリーダーってやったことありますでしょうか?
ぎんもしばしばやりますし頼む時もあります。どっこいどっこいです。
さて、リーダーとは何をする人でしょうか。
ここでは主に以下をする人を指します。
- 一緒に行く人を集める
- 日程調整をする
- チケットを購入する
- 諸連絡をする
- 打ち上げをする(場合によっては)
一個一個具体的にどんなことをやっているのか見ていきましょう。
人を集める
リーダーは人を集めなければなりません。
しかも、メンバーがなるべく気持ちよく遊べる人が望まれます。
気まずくなる人とは一緒に遊ぶのは抵抗感ありますもんね。
リーダーの仕事です。
欠員の補充
風邪をひいた、仕事が入った などなど、メンバーの都合で欠員が出ることもあります。残念ですが、仕方ないことです。
場合によっては抜けた方が代理を探してくれることもありますが、大体リーダーが代理を探すことが多いでしょう。
大変ですね。
チケットを確保する
公演に参加するにはチケットを取らなければなりません。みんなで協力したり、メンバーの誰かが取ってくれる時もありますが、基本はリーダーがとることが多いでしょう。
※人数によっては少なくない金額を建て替えることも
もしチケット購入をミスしたら?
もしリーダーが、任されて購入したチケットが違う日程のチケットだったらどうしましょう? しかもチケットを放流(お金を払わないで流すこと)が出来ず、譲渡もできず、お金だけが取られたら?
ミスしたリーダーが1人かぶり?それともみんなで割りますか?
皆同じ価値観なら良いですが、そうじゃなかったら揉めますね。
連絡をする
リーダーはみんなが集まる場所や時間を連絡しなければなりません。
連絡遅いと突っ込まれます。いつどこで集まるの?と。
終わった後にご飯
夜の公演の場合は、そのまま食事なんてことになるかもしれません。
その時に音頭をとるのはリーダーのことが多いです。
もしかしたら予約もしてくれているかも?
メンバーは楽しめたかな?
リーダーが企画してほかの人を誘った場合 (特に初心者とか)、「今回の公演みんな楽しかったかな?」と気になることもあります。
あまり楽しめなかったイベントに誘ってしまったりしたら、罪悪感が芽生える人もいるかもしれませんね。
まとめ
リーダーは基本的にお金をもらってやっているわけではありません。
※もしかしたら公演手数料分ぐらいもらってる人もいるかもですが
でも結構色々やってくれてるかもしれません。
もしあなたの周りに、いつも積極的にリーダーをかってでてくれる人がいたら、これらのことを思い出すとリーダーの負担が減るかもしれません。
またチケットを各自購入するとか、欠員が出た時に代わりを自分で探すとか、色々なところでリーダーに負担が少ない行動もできるかもしれません。
そしたら負担の減った企画者は、もっとたくさん誘ってくれるかもしれません。
良い脱出ライフを。