以下レポートです。
「呪われた人形館からの生還」(サイト)
NAZO×NAZO劇団さん主催のイベントに初めていってきました。
普段参加しているイベントとは注意するポイントが違うので、
ネタバレをしない程度に書きます。
ゲームの前に
屋敷に閉じ込められ脱出する方法を探す一般的なゲームですが、
他のリアル脱出ゲームと大きく違うのはチーム内の参加者には
それぞれ役割が割り振られることです。
(機械技師とか猛獣使いとか)
何が重要かというと、役割の人しか探せないヒントがたくさんあります
チームの誰がなんの役割なのかは覚えておきましょう。
(メモって写真でとっておくと良いです)
※他の公演でも役割分担があるらしいので、
NAZO劇団さんのイベントでは誰が何の役割なのかはおさえましょう
ゲームの流れ
- 作戦タイム
- オープニング(演劇)
- 謎探し
- 謎解き
- エンディング(演劇)
- 解説
最初に作戦タイムがありました。
ここで話す必要があるのは、ゲームの進め方。
このカフェでゲームをしたのですが、大量のヒントが散らばっていますので、
誰が探しに行くのか役割分担をします。
※かなり大量のヒントがありましたのでカメラは必須です
※スタッフと会話することで進むイベントも多いため見落としに注意です
オープニングはスタッフの演劇からはじまり、
終わると謎解きが開始です。(詳細は割愛)
謎解き
謎の難易度は全体的には高くありません。
(ただし後半は難しいですが)
どちらかというと、スタッフとの会話を通じて進むイベントや
入手できるアイテムが多いので注意しましょう。
また入手できるアイテムは小さなものが多く、失くすと詰みます。
まとめ
- チームの誰がなんの役割なのかは覚えておく
- 作戦タイムにはゲームの進め方を話す
- スタッフととにかく話す、メモっておく
- アイテムは失くさない
感想
頭を使うより足を使うイベント。
そして役割の人が動いてくれないと話が進まないので、
コミュニケーションや大きな声を出して連絡取るのが大事。
結果としては生還できたものの、
真エンディングは見れなかったのでそこだけ残念。