こんにちは!リアル脱出ゲームブロガーのぎんです
今回は1年の締めくくりということで、ぎんの謎解きに関する「振り返り」をしていきたいなあと思っています(その4)。これで最後だ!!
12月 顔も売れ始めた
名前がひとり歩きしており「ぎんって名前を聞いたことがあるけれど、顔は知らない」って方に多く会えた月でした。
献血謎
AnotherVisionが制作した献血×謎解き。公共施設とのコラボイベントで、社会貢献にもなるというところで謎解きの新しい可能性が見いだせたのではないかと思います。
謎も良質でとても満足です。あの後あんなことになるなんて…。
ピザ謎&謎解き大学
献血謎の後、藍空さんとピザ謎を届けに行った先の謎解き大学では、数多くの学生団体に所属する学生さんとお会いすることが出来ました。
たくさんの方とお話させていただきまして、大分顔と名前が一致したのが記憶に新しいところです。 来年もあったらピザ謎を藍空さんとまた届けに行こうかな!
ちなみに藍空さんが、ピザ謎さんになったのもこの出来事がきっかけでした。
寒獄山荘殺人事件
クラスタ×4と友人×2で参加した、たなかさんのイベント。謎がやっぱり多かったのと、細かい所で色々こだわっていたのが印象的でした。
初心者だと思っていた友人が、すごく早く謎をガシガシといていた姿が印象的で司令塔ポジションで1問も解いていなかった自分は置いて行かれた気分でした、ぐすん。
絶望観測デスゲエム&あおいとり デバッグ
渋谷なぞともカフェの新作Cubeをデバッグしてきました。デバッグイベントに参加するのははじめてなので誰かに見られながら謎解きをすることに戸惑いまくり。
ここではてなボックスのきゃたさん、RDGの三月さん・MARINAさん、バナ謎制作されたしりんぐさんにお会い出来ました。これは楽しかったなあ。
特に絶望観測デスゲエムは無策師さん好きならやっておくべきだと思います。
そして勉強になったのは、零狐春メンバーが挑戦した「あおいとり」。ああ、解ける人はこうやって解いていくんだなというモデルケースになりました。
どこかで記事にしたいものです。皆さんももし機会があれば、他の人が謎を解いている様子を見ることをオススメします。
地下鉄への招待状
最初は楽しかったのに、最後はそれで終わるの?という最後に残念な評価になってしまったSCRAPの周遊謎。本当にSCRAPの周遊謎とは相性が悪い。
本当に次からやるのやめようかなあ。
XXXX~浮島、浮くのやめるってよ~
常春くんに誘われて参加したAHO×常春イベント。ここで初めて南さんにお会いし、しゃる君、こんちゃんと一緒に謎解きをしました。
本当にみんな解くのが早くて何も出来なかった自分は素でボケてました。70回ぐらい参加しても、上には上が居るものということを痛感させられましたね。どうしようか。
ダンジョンからの脱出Ⅰ
やっぱり超密室は好きだなあと再認識させられた公演。是非行って欲しい。
そしてレーザートラップは避けられません!シビアすぎる。
謎解き忘年会
年末の謎解き忘年会は多くの方と会うことができ、こういうネタも生まれました。
ぎんさん「なぞともよりうちのブログの方が影響力あります(ドヤ顔」
— しゃる (@_shalu_) 2014年12月19日
多くの方に名前と顔を売れた一方で、より記事の内容や評価が厳しい目で見られるようになると感じています。
例えば、常に文句ばっかり書いていたり、見当違いな評価を下していたり、特定の団体の信者になってしまうことは公平性や中立性の観点から見ると不公平ですものね。
Twitterがフル稼働
参加公演数が増えるに連れ、Twitterでつぶやく回数やフォロー数が増えてきました。以下の図はツイート数のグラフです。
リアル脱出ゲームをはじめ、Twitterを再度起動することになったのが2014/6ぐらい以後はかつてない勢いで伸びまくってますね。
こちらはフォロー数のグラフ、謎解き関連の方が増えまくっています。最初は追うのが大変でしたが慣れてきました。
ブログのアクセス数
すごく見えづらいですが、順調に推移して来ています。来年度も是非是非よろしくお願いいたします。
今年は「累計45万アクセス」ぐらいで終えられそうです。来年は年間で「150万アクセス」を目標に頑張って行きたいと思います。(12.5万/月)
ブログを通じて目指す所
自分が最初にブログを通じて達成したかったことは、自分自身の謎解きスキルの向上でした。
しかし、現在の目標は「リアル脱出ゲーム及びリアル謎解きゲームの人口を増やすこと」と「よりクオリティの高い公演を増やすこと」です。
特に定量的な数値や定性的な評価基準を定めるつもりはありません。目指すところは、体験型ゲームに参加する初心者の人の参入障壁を減らし、制作者と上級者と初心者の橋渡しをすることです。
自分が謎解きを始めた頃はTwitterで拡散された情報を拾う受け皿がどこにもありませんでした。上級者はTwitterで拾い集めた情報で、たくさんのイベントに参加しTwitter上で感想をつぶやき合います。
とても閉じた世界で、これは勿体無いと思ったものです。だからこそブログを通じて「橋渡しが出来る存在」になりたいと思っていますし、そういう意味では、「なぞともに負けないサイトである」と自負しています。
(実際は系統違うので張り合ってないですけどね)
さいごに
全4記事に渡ってご紹介してきました、最後までご覧いただいた方ありがとうございました。
約8ヶ月に渡る謎解き生活ですが色々と振り返ってみると多くの人に出会いたくさんのイベントを消化してきたんだなあと思いました。
ブログを書く頻度もいつのまにか1日1記事となり、見てくださっている方も増え嬉しい限りです。
来年度はどんなことになっていくか全く想像がつきませんがよろしくお願いいたします。