マーカスと謎の幽霊屋敷
こんばんは。です。
今回はスマホアプリ「マーカスと謎の幽霊屋敷」をご紹介いたします。本ゲームは2012年にリリースされたものとなりますので既にご存知の方もいると思いますが、最近「リアル脱出ゲーム」にハマった方も多いと思いますので取り上げます。
1:製品紹介
タイトル名 | マーカスと謎の幽霊屋敷 |
価格 |
1日目は無料(2~7日目は有料) 170円(Android) 200円(iPhone/iPad/iPod touch) |
対応OS |
iOS 4.2 以上(iPhone/iPad/iPod touch) Andoroid 2.2以上 |
制作者 | SCRAP |
最初は「無料」です。「人狼村からの脱出」と異なり、最初は無料で楽しむことが出来ますので面白かったら、是非続きを購入してみてください。
現実と交差する7日間で人狼を見つけ出せ!アプリ「人狼村からの脱出」の紹介
2:あらすじ
- わくわく、ドキドキの特別な一週間をあなたに -
ぼくらの冒険は、幽霊屋敷から始まった。イギリス郊外の町、キャッスルヒルを舞台にリアルタイムに次々と巻き起こる奇妙な事件。怪談ラジオから聞こえてくる暗号学校の七不思議に隠された秘密、狙われる市長、そして、町に迫る最大の危機とは?
夏休み最後の一週間マーカスたちは、幽霊屋敷に隠された謎を解き、町を守ることができるのか?
3:一週間ゲームとは
現実世界とゲーム内の世界が連動し、リアルタイムに出来事が進んでいく。プレイヤーは、1日目からスタートし、実際に7日間をプレイする。
アプリは現実とリンクしています。このアプリは計7日間の物語となっているのですが、ゲーム内の1日が現実の1日と同じように進みます。つまり、クリアには最低7日かかるわけです。(スマホの時計をいじった場合はその限りでは無いですが)
そして、その日のイベントがクリアできないともう1日「やり直し」になります。また、厄介なことに指定の時間にならないと発生しないイベントは、現実でその時間を超えないと発生しないので、「暇な時にやる」が出来ません。
4:ゲームの流れ
毎日なんらかの事件が起きます。事件に関することを、街の人がつぶやいたりしますので、それを確認しながら街中を散策し、調査していきます。マップで色々なエリアに行くと、情報や怪しげな所が見つかるといった流れになります。
これが街の人のつぶやき一覧と謎になります。こういった問題がたくさん出ていきますので1日ごとにクリアしていくのです。もちろん後になればなるほど難しくなりますよ。
5:思い出しシステム
今回から新しく「思い出しシステム」というシステムが搭載されました。これ何かというと、街のみんなのつぶやきを記憶できるんですね。これを謎解きに使うわけです。右上に「覚える」というボタンがありますね。こいつがそれです。
物語を進める際に「◯◯さんが言ってたなあ~」みたいな事があったら、記憶したつぶやきを思い出す事でストーリーが進むような仕掛けです。結構難しそうと思うかもしれませんが大丈夫、何かを思い出さないといけない場合には以下の表示が出ますので迷いません。(何を思い出せばいいかは迷いますが)
6:つまったときのヒント
一応つまったときの救済策用に「ひらめきキャンディー」というアイテムがあります。最初から5つもっていて、1日クリアするごとに1つずつもらうことが出来ます。200円で追加購入も出来るみたいですね。
1つ注意したほうがいいのは、キャンディーはいつでも使えるわけじゃないんです。使えるシチュエーションが結構限られていますので、使えないシーンで詰まってしまう可能性もありますのでご注意ください。
7:注意点
公式よりいくつか注意点が出ていますので書いておきますね。
- ネタバレ、攻略方法はネットに書かない
- 誰もがクリアできるほど簡単ではないので購入は注意して
- 攻略方法は答えられない
8:まとめ
- 最初の1日目は無料、追加は別途170円/200円発生
- 現実にリンクした1~7日目までのゲーム
- 結構難しい(クリアできないかも)