バナ謎とは一体――!
こんばんは。(@tenhouginsama) です。
今回はCafe Puzzlishのカフェ謎の1つ「バナ謎」に挑戦してきましたので、レポートしていきたいと思います。なおネタバレがない、感想・評価になりますのでご了承ください。
1:ぎんチャート
面白さとオリジナルティに特化した、強烈な個性の謎でした。
2:公演情報
※現在はPuzzlishが閉店しているため、プレイすることが出来ません。
公演名 | バナ謎 |
人数 | 1人~複数人(規定なし) |
種類 | カフェ謎 |
所要時間 | 個人レベルに依存(20分~120分) |
開催日時 | Cafe Puzzlishがオープンしている時間(後述) |
開催場所 | 東京都渋谷区神宮前3-22-15 オリックス神宮前3丁目B棟1F |
参加費 |
1000円 |
制作者のTwitterアカウント
今回の記事を書くにあたり、掲載可能な写真を選別いただきました!
ありがとうございます。
ちなみに、パズリッシュは「2014年12月」で閉店してしまいますのでそのタイミングで「バナ謎」もできなくなってしまうかもしれません!お早めに。
※現在閉店しています
現在はPuzzlishは、持ち帰り謎のショッピングサイトを運営されています。
3:あらすじ
博士はいつも助手のぼくに難題を出してはぼくが悩むのを見て楽しんでいる。今回もそのたぐいのことに違いない。カフェのほかのお客から見れば、木箱からバナナを取り出そうと奮闘するぼくの姿はまるで知能テストを受けるチンパンジーみたいだろう。
そう思うと、若干の屈辱を感じざるを得ない。しかし、それよりもぼくは、箱の中に待つ未知の果物に興味をそそられてやまなかった…
あらすじだけ見ても意味がわからないと思います。なんだバナナって。
4:公演の内容(バナナとは?)
まずはこちら写真をご覧ください。
「木箱」です。1000円払って手渡されたものは、このでかい木箱と設定用紙とヒントカードだけ。ここから私達は博士が残した木箱からバナナを取り出さなければなりません。だから「バナナの謎→バナ謎」なんですかね。
若干見えるバナナ。
バナナの説明ばかりしていますが、要素はそれだけではありません。この箱の色々な所に謎が仕込まれており、それに苦しめられることでしょう。現在ソロプレイでの最短記録は「22分」ということですので、これを目指してみてください!
ちなみに制作者が設定した時間は「20分」とのことです、ムリ。
5:つまった時のために(ヒントが欲しい時は)
行き詰まった方のために、「ヒントカード」が用意されています。ぎんは大分お世話になりました。もしヒントカードを見てもわからないときは、スタッフの方に泣きつきましょう。
5:ぎんのクリア時間
今回はソロで挑戦しましたが「100分」もかかりました!(ヒントカードを見まくったのに全然わからなかった)どうしても、1人でいくとつまった時に先に進めなくなってしまうので、2~3人でいくといいのかもしれませんね。
カフェ謎への挑戦ははじめてだったのですが、普段の公演とやり方が違うし、制作者の個性で形が全く変わるので、今までの謎と違って難しいと感じました。
※慣れてないだけかも
6:さいごに
やっぱり目玉は「木箱」です。
最初はサルになった気分で謎にトライしてみてください。では。