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アメリカ(シアトル)で脱出ゲーム「The Vanishing Act」に挑戦した!【寄稿】

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こんにちは、 ぎんです。

 

今回の記事はどももさん(@Udomomo)の寄稿記事でアメリカのシアトルでプレイした脱出ゲーム「The Vanishing Act」のレポートです!

 

 

アメリカで謎解きイベントに行ってみた 

 

こんにちは。どもも(@Udomomo)です。この夏にアメリカ・シアトルに1人で旅行し、現地の脱出ゲームに参加してきました。

 

以前、らまさんがデンバーの脱出ゲームに挑戦した記事や、海外での謎解きトレンドについての記事を読み「アメリカの脱出ゲームも結構すごいんじゃないか...?」とかねてから思っていたので期待値高めで当日を迎えたのですが、ものすごく面白かったです!

 

 

The Vanishing Actへ向かう

シアトルではいろいろな企業が脱出ゲームをやっているのですが、今回はTripAdvisorで一番人気だった、Locurioという会社が運営する「The Vanishing Act」を選びました。日本の公演と同じように、公式サイトから事前予約ができます。

Locurio | Book


場所はダウンタウンからバスで20分くらいの、Fremontというエリアです。

 

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道に看板が立っています。

 

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普通のビルにしか見えませんが、ここの地下1階に部屋があります。

 

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ここは控室。マジックがテーマの公演なのですが、既に雰囲気たっぷりです。

 

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本番の部屋はこの奥です。ちなみに今回は「部屋に閉じ込められる」というストーリーではないので、このドアはずっと開きっぱなしですw

 

公演情報

イベント:The Vanishing Act
種類:アジト型+上海型
チーム人数:最大8人
開催日:公式サイトを参照 https://www.locurio.com/book/
所要時間:70分
開催場所:619 N 35th St Ste 200A Seattle, WA 98103
参加費:$35/人
成功率:約30%

 

あらすじ(公式サイトより訳)

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すべてのマジシャンには、秘密がある...

 

世界的なマジシャン・The Great Noximillianには、単なるタネや仕掛け以上の秘密があった。過去に5人ものアシスタントが謎の失踪を遂げているのだ。それも決まって、Noximillianとの13回目の公演の後に...

 

現アシスタントのCaseyは、連続失踪の真実を探ってほしいと、あなたに依頼を持ちかけてきた。そして今日は、Caseyの13回目の公演の日。あなたは公演が行われている隙に、Noximillianの楽屋を調査することにした。


ショーが終わるまで、あと70分。Noximillianが隠している秘密を突き止め、Caseyを失踪の運命から救え!

 

挑戦した結果は…

アメリカ人のご夫婦と一緒の回になり、3人チームで挑戦。途中軽い機材トラブルがあったため、時間が5分延長になったのですが、残り2分ほどで成功できました!

 

The Vanishing Actの魅力とは?

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指示は一切なし!何もわからずに放り込まれる快感

The Vanishing Actの大きな特徴は、明らかな問題文や解答用紙が全くないこと。

 

日本の脱出ゲームの場合、最初は「まず1〜6までの小謎を解いてください」というように明確な指示があるものが多いのですが、The Vanishing Actでは具体的な指示が一切ないままゲームが始まります。

 

当然、スタート直後は「...で、何をすればいいの?」となるのですが、あちこちを探索し、怪しげなアイテムを見つけ、「もしかしてこれが謎なんじゃないか?」「あのアイテムとこのアイテムは関係があるんじゃないか?」というように、発想力と粘りで道を切り拓いていくことになります。

 

謎解き好きなら、この道なき道を行く感覚がクセになるはずです。もし行き詰まっても、アシスタントのCaseyが時々ヒントを送ってきてくれるので、序盤で時間切れになることはありません。

 

大掛かりなギミックと、予想外のストーリー

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中盤にかけてあるアイテムが手に入るのですが、そのアイテムを使うと上海型ならではのとんでもない仕掛けが発動。そしてそこから先は、ゲームの様相が一変。全く想像していなかったような展開に...

 

いつどこにどんな謎があるのか、解いた先に何が待っているのか。何もかもがわからない中、手探りで進んでいくスリルと緊張感。終わった後に心地よい疲れがどっと襲ってきたのは、本当に久しぶりのことでした。

 

The Vanishing Actでは現地の人とチームを組むべき!

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海外の脱出ゲームで悩むのが、現地の人に混じってプレイするかどうか。英語で意思疎通ができるのか不安に思う方も多いと思いますが、The Vanishing Actは日本人だけで貸し切らず、少人数で申し込んで現地の人とチームを組むことをお勧めします。

 

理由は楽しいうえに、脱出成功しやすくなるからです!

 

複雑なコミュニケーションは必要ない

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The Vanishing Actはストーリーがそれほど複雑ではなく、アイテムを使いながら手を動かして進める謎が多いです。実際、みんなでテーブルを囲んで情報整理やディスカッションをする場面はありませんでした。(そんなことをしていたら時間がなくなります)

 

そのため、英語は自信ない...という方でも、複雑なコミュニケーションは必要ありません。チームの戦力になるだけなら、スピーキングは中学英語レベルでなんとかなります。


私もあまりリアル公演が得意でないコミュ障なのですが、足手まといにならずにプレイできました。

 

英語を使った謎がスムーズに解ける

日本人には絶対解けないというものではないですが、高い英語力や英語圏の教養があれば速く解ける謎がいくつかあります。ネイティブの人がチームにいれば、日本人にはちょっと難しい謎を任せてタイムロスを減らすことができます。

 

現地の謎クラスタが来てくれる(かも)

アメリカにはたくさんの脱出ゲームがあります。それはすなわち、脱出ゲームの猛者もたくさんいるということです。


私が一緒のチームになったアメリカ人のご夫婦は、脱出ゲームの経験がとても豊富でした。最大8人チームの公演にもかかわらず、たった3人で成功できたのは、このご夫婦の奥様が場をうまく仕切ってくださったことが大きいです。

 

日本人だけでは慣れないテイストの謎に苦戦するかもしれませんが、運良く現地の謎クラスタと一緒のチームになれれば、成功率が大きく上がると思います。

 

まとめ

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「日本から一人で行って大丈夫かな...」とも思っていましたが、思い切って挑戦してみて本当によかったです。

 

最近はWeb謎や持ち帰り謎ばかりやっていましたが、「やっぱりリアル公演って面白いな」と改めて感じることができました。シアトルに行くなら絶対おすすめです!

 

また、The Vanishing Act以外にも、アメリカの大都市には多くの脱出ゲームがあります。人気の施設を集めたまとめサイトもたくさんあるので、「Escape game <都市名>」などで検索すればすぐに情報が見つかります。

 

アメリカ旅行を考えている方は、ぜひ面白そうな脱出ゲームを見つけてみてください!

 

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