こんにちは、 ぎんです。
「マッド博士の異常な遺言状」に参加してきました。結果は脱出できました。
あらすじ
今世紀最大の天才と言われた物理学者マッド博士が逝去して15年。博士の意思の通り15年たった今年遺言状が開封された。そこには不可解な謎の文言と次のようなメッセージが残されていた。
「この謎が解けるかね?」
遺言状に隠された謎を読み解けば、マッド博士が読み解いた世界の秘密にたどり着ける。あなたは、今世紀最大の天才からの挑戦に打ち勝つことが出来るだろうか??
今回のイベントは、「博士が残した世界の秘密」を時間内に見つける事が脱出成功の要素となります。
脱出率どんな感じ?
今回参加したのが6チームでしたが、脱出成功チームは2チームでした。
自分のチームは終了5秒前に閃きなんとか脱出という感じでしたが、もう片方のチームは30分経過時には全て解けていたようです。
早すぎる…。
脱出率33%と考えると簡単そうな公演に聞こえますが、周囲のチームは最後の謎にたどり着いていない所も多かったので、平均するとほどほどの難易度の公演になると思います。
問題の質と数
問題の内容については、小謎~大謎通してオーソドックスな内容が多かったです。
大体のギミックは目にしたことあるような感じでしたね。(小謎が多少新しいのあったぐらいでしょうか)
個人的には、そんなに難易度が高いとは思いませんでした。そして数もそれほど多くありませんので、解ける人が行ったらすぐ終わるイメージです。
実際面白いの?
ラストの謎に繋がる部分は「あ~なるほど」と思わされましたが、全体を通してストーリーがあるのか?といわれるとそうではありません。
ちなみにこんなことが
「忘れられた実験室」という脱出ゲームがまた別にあるのですが、そのイベントで使いまわしているアイテムが混じってました。そのため、後半は「結局これは何に使うんだろう」状態でもんもんとしてましたね。
脱出成功のポイントを振り返る
とにかく紙に書きましょう(何をとは言いませんが)
どうしても頭のなかだけで考えるよりも、紙に書いたほうが視覚に訴えかける分気づきやすくなります。
そして、もう一ついつもの通り事前資料はきちんと読み込みましょう。
以上!